宇都宮ブレックス契約状況
宇都宮ブレックスの契約更新の状況が発表されてきてます。
22-23シーズンのロスターがどうなってくるのか気になるところです。
来季の宇都宮がどうなってくくるのか見ていきたいと思います。
目次
1,現在の契約状況
〈契約継続〉
荒谷 裕秀 再契約
鵤 誠司 再契約
遠藤 祐亮 再契約
喜多川 修平 再契約
竹内 公輔 再契約
渡邉 裕規 再契約
ジョシュ スコット 再契約
アイザック フォトゥ 再契約
比江島 慎 再契約
〈退団〉
テーブス海 滋賀へ移籍
チェイス フィーラー 契約満了
安斎 竜三 HC 退団
〈未発表〉
田臥 勇太
2,田臥勇太
21-22シーズンでは、プレイタイムは短いものでしたが、ベンチからの声掛けや、チームをまとめていく部分では大きな貢献をしていった田臥勇太選手。
そのチームへの貢献度は安斎HCや他のチームメイトの発言からもうかがい知れるところです。
現在、田臥勇太選手契約の状況はメディアでの発表はありません。しかし、Bリーグの規定では、チームに契約継続の意思がない場合はシーズン終了後1週間で選手に告知し、自由交渉リストに選手が掲載されるルールがあります。
これに、現在田臥勇太選手が載っていないことを考えると、ブレックスとしては契約継続の意思があるとゆうことになります。
3,ヘッドコーチは誰に
安齋竜三ヘッドコーチの退任のニュースもびっくりしました。退任会見を見ると、シーズン中から退任の気持ちが固まっていたようです。
選手時代も含めて15年間ブレックス在籍し、選手、アシスタントコーチ、ヘッドコーチでそれぞれ優勝を経験している安斎ヘッドコーチです。
ブレックスにしては功労者です。改めて勉強したいという気持ちは尊重して、ファンとしては快く送り出したいところです。
そして、安斎ヘッドコーチが退任ということは、代わりに新ヘッドコーチが誕生するということです。
新ヘッドコーチにはだれがなるのでしょう。
佐々アシスタントコーチが昇格するのか、まったく新しい人が来るのか、可能性は低いですが初代Bリーグ王者になった時のトーマス・ウィンスマンHCが群馬を退任しているのも気になります。
今後のブレックスがどうなっていくのか。まだまだ、注目を続けなくてはならないですね